副題:地球を救え! シェア記事から
とても大切な記事です。長いですが真剣に自分のことと考えて下さい。
私もこの記事から自分の両親のことを
思い出しました。また自分自身のことも。
私も小さい頃から頻繁に正義や公平を絶対に曲げずに
大人相手に訴えて来ました。
どんなにねじ伏せさせようと圧力を加えられても
降りませんでした。
当時は今とは時代が違い、賛同者などおらず
「臭いものには蓋」時代でした。
例え言っていることが正しくても、異論を唱える者は
村八分にも相当する様な孤独でした。
隠れ賛同者であっても名乗れないのです。
それぞれが自分自身、家族などを守らなくてはいけません。
よくTVドラマや映画にありますよね。
まさにあの場面、あのストーリーです。
決しては私は偉くも何ともなく、強くもありません。
子供といえども大変堪え、精神も病んでしまいます。
それでも折れることは出来ませんでした。
私は常に変わった子、生意気な子と
親には半端ではない苦労を掛けました。
親も私が理解出来ず、とても苦しんでいたのを
よく覚えています。
ただひとつ。親から「やめろ」と言われ
泣かれたことは一度もありませんでした。
親は私の賛同者でも支援者でもありませんでした。
私のことをまったく理解も出来ません。
しかし、少しでも私を理解しようと人生を掛けてまで
必死な毎日を送っていたのをハッキリと覚えています。
現在では亡き父は私の人生の最大で最高の理解者でした。
今も元気な母は、私の人生の最強の支援者です。
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