黒皮症とお化粧と加齢

汚いお顔を失礼。

。。。この「加齢」が「華麗」だったらどんなにいいか。。。。。。


以前にFacebookにシミ取りを始めた頃の様子を少し載せていました。
「重曹」と「ひまし油」で作ったカソーダなるクリームを、シミの上に塗り絆創膏を貼ります。これを毎日やっていると、シミがポロっと浮き出て来て取れるのです。これで本当にひどい大きいシミはかなりたくさん取りました。


さて、大きなひどいシミをカソーダで取った後は、皮膚科で頂く一般的な、トレチノインとハイドロキノンというお薬で長期戦に入りました。今、13日目で最長この薬が使えるのは2か月。





現在のシミはこの写真にハッキリくっきり写っている濃いシミは全部消えてありません。


でも、、実は写真じゃ分からないのだけど、写真だと右側のほっぺのほとんどが黒皮症になってしまったのです。すごい広範囲です。パリの陽射しの野郎の仕業です。日本と日差しが違うので、すんごい気を付けていて、日焼け止めもお化粧もしていたのに、やっぱりやられてしまいました。


帰国後じわじわ、じわじわ出て来て、気が付いたらでっかぁ~~く茶色に。。。。ぐすん。。。


日々、他のシミは小さくなったり、消えて行ったりしているのだけど、この広範囲のほっぺの黒皮症はかなりしぶとく、変化が薄いです。また1つだけ目の下にまるでボールペンで線を引いた様なシミが出来てしまい「何、この線?」と人に言われるほど。何でこんな出来方をするのか私も不思議。こいつもかなりしぶとくて、徐々に薄くはなっていますが、まだ当分取れそうにはありません。


どんな風になっているかと言うと、ネットからの黒皮症の写真をご覧ください。

この男性とまったく同じ状態です。



私は普段お化粧をする習慣がまったくなかったので、 日本ではホイホイ素顔のまま外に出ていました。夏は一歩も外に出ないので、春秋冬の外出で、日焼け止めも塗らない。
もともと少しソバカスがありましたが、さほど気にしていませんでした。


でも今はさすがにこれでは素顔で外は歩けません。涙

まさに長年のツケですね。

皮膚下にあったシミ予備軍がパリの強い日差しで一気に花咲いてしまった様です。。。。涙


それと自分の顔を見て最近思うのですが、「華麗」じゃなくて「加齢」ね。。。。

お顔も随分変わって来て、お化粧しなくちゃ本当に見せられないお顔になって来ました。
黒皮症が取れても、もうお年なのよね。。。とってもいいお年頃。。。。


少しだけど、お化粧の勉強なんかもネットを見てしています。最低限はしないと、それも身だしなみね、なんて私もついに思う様になって来ました。


ファッションも実は服を全部買い替えている最中です。
加齢の華麗なお顔に手持ちのお洋服が合わなくなって来たのです。

以前着ていた服は、まとめて数百着単位で買って下さる方が現れたのだけど、あとまだ100着ほど残っています。でもよくここまで減ったもんだ、です。最初3000着ほどありました。引っ越しの度に売り、処分しを繰り返し、東京に戻って来た時に、ワンルームもどきのお部屋にはもちろん入るわけないので、近くに倉庫を2つ借りていました。


最近は吉祥寺に出る毎に、吟味してユニクロ系の楽な服を購入しています。

どなたか、もし1着1万円前後で華麗で加齢な乙女に似合う
普段使いのお洋服屋を知っていたら教えて下さい。

色のカラフルは以前と変わらず、黒とかグレーとか

ダークな色は基本的に購入しません。

デザインが落ち着いていて、でもかなり変わっていても
全然大丈夫です。

加齢女子に似合う物を探しています。


黒皮症、消せるといいなぁ。。。。

2か月間消えるまで頑張ります。

消えないと1か月のインターバルで、また2か月を

最長に始めます。


つまらない私的な華麗なお話しでした。


あびあんと~




Joséphine Nidy's Official Site

世界でただ一人のオルゴールルネッサンスシンガー。その歌声は’永遠のボーイソプラノ’。スリークッションビリヤードの愛好家でもあり’歌うハスラー’として世界中のビリヤードシーンでも活躍をしている。

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