みなさん、こんにちは!
先日の初復帰コンサートのレポートも出来ないまま
次はパリに行く準備をしています。
実はコンサートの翌日は韓国でした!笑
そのレポートもパリに到着し、まったりモードに
入ったら書きますね!
さて、今日はパリで快適に過ごす為に下の写真。
うんとボロくなったTシャツにうんとボロくなったスカートや
布をくっ付けてワンピースに作り替えています。
アイロンの要らないTシャツ地の服を全部持って行こう!と
思いました。楽ですよね。
このまま寝て、このまま外出。笑
番号1は細目のロングワンピースだったのです。
チョッキンして、切った下の部分を写真右のズボンに。
番号2のTシャツのチョッキンした部分を1のズボンの裾に。
写真1のワンピースのポケット部分はズボンを作る時に
股上のところを切るのですが、そこのあまり布です。
こんな風に余すところなく、全部を上手い具合にくっ付けて
パリで着る服を作っている最中です。
30年くらい前のローラアシュレイのスカートがあったので
全部くっ付けました。本当にボロボロなのだけど
仕上がったらどれもとってもお気に入り!!!
2のワンピースのくどい柄合わせはパリジェンヌに
負けない様に!笑
お洋裁をしない人にとっては難しそうですが
上下をくっ付けるだけなら30分以下で端始末なども含め
全部終わってしまいます。
一番長く時間が掛かるのは、縫うことより考える時間で
組み合わせと、微妙なウエスト位置。
最初の1のワンピースは二度、ウエストを縫い直しました。
思っているのと実際の仕上がりの位置はかなり違うのね。
あと、お洋裁をする人にしか分からないと思うのですが
胸が大きいので「前下がり」をちゃんと付けました。
なので、ワンピースの前丈がツンと持ち上がって
短くならないのです。
前後ばっちり同じ位置になっています。
その分、縫うのは面倒でしたが頑張りました。
あとターコイズブルーと黄緑のシリーズがあるのですが
切ったきりでまだ縫っていません。
フランスの洗濯機は長時間でお湯なんですね。
なので、色移りする布地が入っていると移る確率ほぼ100%。
それで今回は、全部赤系にしようかな、と思いました。
他も幾つかノーアイロンのを持って行きますが
色移りしないタイプの繊維のもの。
なのでいつでも全部まとめて洗えます。
ユニクロのさらさらした下着の生地分かりますか?
スパッツなどにも使われていて、クールな着心地。
これです。
あとは今着ている黒。
全部長さもまちまちなので、下にズボンやスパッツなどを
転向に合わせて履けばいいかなと思います。
服はもうこれでいいかな。
あと、TVやラジオに出る営業の仕事が無理のない範囲で予定しているので、
少し衣装が必要です。悩んだ末に普段着にもなる白にしました。
晩餐会にも着て行かれるかな。
白、青、ワインと色違いで持っていてこれだけ着たことが
なかったので丁度良かった。
下に見えるペチコートを履くので、足首までのロングです♪
洋服はもうこれ以上は要らないです。
あとは簡単な膝丈や、ホットパンツなどを猛暑に向けて
3枚くらい縫おうかな、と思っています。
ロンドン、マンチェスター、フランクフルト、ワイマール、
ベオグラードと絶対この5つは行かなくてはならないので
現地に付いてからゆっくり考えようと思うです。
以上、パリの洋裁教室でした。
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