Joséphine Nidy ジョセフィーヌ・ニーディー

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くもまっか日記12 新お手伝いさんと老眼鏡DIYとイチゴジャム

The diary of a subarachnoid hemorrhage;vol:12みなさん、ご無沙汰しております。11月中旬の突然のくも膜下出血以降、たくさんの励ましのお便りやメールをありがとうござます。また、「向こう半年はお返事が出来ません」と当初言っていたのですが、「今年いっぱい以上」はこの状態が続きそうです。どなたおひとりにもお返事が出来ませんことが続いているのを大変心苦しく思っていますが、リハビリに集中をしたいのでどうかご理解をお願いしたいと思います。昨秋、東京に6年振りに戻り、以前お手伝いをお願いしていた方が高齢で亡くなってしまっており、最近新しい方が決まりました。現在、週に二回来て頂いており、穴が絶対に空かない様に4人体制でスケジュール調整をして頂いて大変助かっています。いつも大変美味しい食事がたくさんあり大変充実した食生活を送っていす。またとてもお写真ではお見せ出来ないほどのひどい汚れ等の各部屋、お風呂、台所も、年末に毎日来て頂いて、すっかり人間の住む綺麗なお部屋となりました。その後、友人のピアニストの鈴木厚志さんのお弟子さんが整理整頓の達人で、泊まり込みで狭い部屋に山脈のごとくある衣服の整理、ベッドルーム作りをして下さいました。お蔭でその日より、本当に毎日ベッドへ行くのが「楽しいルンルン♪♪」と思うほどになったのです。ベッドへ行くのが「楽しい」ってすごくないですか?このベッドへ行く「わくわく」の興奮は今日までも毎日続いています。この初めての感覚は一生続けられる様にしたいと本当に思いました。生きる基礎的な必須行動がその毎に楽しいと感じられるというは、「人間力」の形成に何よりも大きな力を与えてくれるのも体感しました。心身の全ての面に対し、自信や安心、安定といったことにつながるのを感じています。こんな風に、少し人の手を借りて快適な日常基盤作りが出来、リハビリ集中の毎日を送っています。外出は病院以外には春まで禁止されており、家の中だけで過ごしています。家の中では自由に動くことが出来て、特に病人生活ではまったくありません。疲れない程度に自分で出来ることは何でも自分でする様にしています。「ほんのちょっとの無理」が必ず身体に「祟って」しまって大きなダメージになるのを何度も経験をし学びました。「まだすごい元気、体力有り余っている」と思っているところで何でも途中で止めるのが「丁度いい」のが分かりました。「まだ出来るけどここで止めとく」のって慣れるまでちょっとこちょばゆい感じですが、慣れれば今までの生活が「何でもやり過ぎ、頑張り過ぎ」だったのがよく分かります。今日は老眼鏡の小さなネジが外れアイデアDIYしました。100円均一で買った老眼鏡はよくここがなくなり壊れますよね。ネジを買って修理をするより、また100円出して買った方がいいけれども、もったいないですよね。そんな時、私はいつも「つまようじ」で直しています。